全日本大学女子駅伝は29日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間、38・0キロで行われ、名城大が2時間4分29秒で頂点に立ち、史上最多の連覇を7に伸ばした。8度目の優勝。
2位でたすきを受けた3区の石松愛朱加が区間賞の走りでトップに。その後は先頭を守り、最終6区は谷本七星が区間賞で逃げ切った。
52秒差の2位に大東大が入り、最多10度優勝の立命大が3位。城西大、日体大、大院大、関大、東北福祉大まで上位8校が来年の出場権を獲得した。
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全日本大学女子駅伝は29日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間、38・0キロで行われ、名城大が2時間4分29秒で頂点に立ち、史上最多の連覇を7に伸ばした。8度目の優勝。
2位でたすきを受けた3区の石松愛朱加が区間賞の走りでトップに。その後は先頭を守り、最終6区は谷本七星が区間賞で逃げ切った。
52秒差の2位に大東大が入り、最多10度優勝の立命大が3位。城西大、日体大、大院大、関大、東北福祉大まで上位8校が来年の出場権を獲得した。