喜田、鈴木が種目別2冠 全日本新体操最終日:東京新聞 TOKYO Web


 種目別決勝のクラブを制した喜田未来乃=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 新体操の全日本選手権最終日は29日、東京都の調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、種目別決勝の女子個人で8月の世界選手権に出場した喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)がフープを30・650点、クラブを29・200点で制した。鈴木菜巴(アリシエ兵庫)はボール29・600点、リボン29・100点で2冠。

 個人総合覇者の鶴田芽生(愛知・名古屋女大高)はクラブ2位で種目別は無冠。団体のフープは兵庫・日ノ本学園高、リボン・ボールは東金RGが優勝した。男子個人は尾上達哉(花園大)が2種目を制した。

 男子団体は青森大が3連覇した。



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