スケートボード・パークのマイナビ日本選手権最終日は4日、茨城県笠間市のムラサキパークかさまで行われ、決勝の女子は15歳で10月の世界選手権銀メダルの草木ひなのが80・53点で3連覇を果たした。予選トップで4月のマイナビ日本オープン覇者の13歳、長谷川瑞穂が74・05点で2位。
男子は笹岡建介が79・28点で2年ぶり3度目の優勝。天野太陽が76・23点の2位で、予選1位の桜井壱世は4位だった。
パリ五輪を控える来年の強化指定選手の選考大会を兼ね、男女ともに上位5人が選ばれた。
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スケートボード・パークのマイナビ日本選手権最終日は4日、茨城県笠間市のムラサキパークかさまで行われ、決勝の女子は15歳で10月の世界選手権銀メダルの草木ひなのが80・53点で3連覇を果たした。予選トップで4月のマイナビ日本オープン覇者の13歳、長谷川瑞穂が74・05点で2位。
男子は笹岡建介が79・28点で2年ぶり3度目の優勝。天野太陽が76・23点の2位で、予選1位の桜井壱世は4位だった。
パリ五輪を控える来年の強化指定選手の選考大会を兼ね、男女ともに上位5人が選ばれた。