阪神、2度目の日本一 4勝3敗でオリックス破る:東京新聞 TOKYO Web


 5回阪神2死一、三塁、ノイジーが中前に適時打を放つ=京セラドーム

 SMBC日本シリーズ2023は5日、京セラドーム大阪で第7戦が行われ、阪神がオリックスに7―1で快勝し、対戦成績を4勝3敗として1985年以来38年ぶり2度目の日本一に輝いた。

 セ・リーグを18年ぶりに制した阪神は四回にノイジーの2戦連続本塁打となる3ランで先制。五回に森下と大山、ノイジーの3連続適時打で3点を加えた。先発の青柳が五回途中まで無失点の好投を見せ、救援陣も反撃を1点に抑えた。パ・リーグ3連覇のオリックスは先発宮城が五回途中5失点と打ち込まれ、2年連続日本一を逃した。

 関西勢による頂上決戦は、南海(現ソフトバンク)が阪神を4勝3敗で下した64年以来、59年ぶり2度目だった。



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