全日本大学駅伝は5日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106・8キロで争われ、駒大が4連覇を達成した。歴代最多だった優勝回数を16度に更新。青学大が2位、国学院大が3位だった。
大学三大駅伝の2戦目。10月の出雲全日本大学選抜駅伝を制し、史上初の2季連続「3冠」を狙う駒大は1区の赤津勇進で先頭に立ち、2区の佐藤圭汰が区間新記録の力走。その後も6区の安原太陽が区間賞を獲得するなどして独走した。
銀行ニュース
全日本大学駅伝は5日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106・8キロで争われ、駒大が4連覇を達成した。歴代最多だった優勝回数を16度に更新。青学大が2位、国学院大が3位だった。
大学三大駅伝の2戦目。10月の出雲全日本大学選抜駅伝を制し、史上初の2季連続「3冠」を狙う駒大は1区の赤津勇進で先頭に立ち、2区の佐藤圭汰が区間新記録の力走。その後も6区の安原太陽が区間賞を獲得するなどして独走した。