【ヒューストン共同】米プロバスケットボールＮＢＡは８日、各地で行われ、脳振とう規定の管理下に入って欠場が続いていたレーカーズの八村塁が敵地ヒューストンでのロケッツ戦で復帰して途中出場し、２５分３４秒のプレーで今季最多２４得点、８リバウンドだった。チームは９４―１２８で敗れ、３勝５敗となった。

　サンズの渡辺雄太はブルズ戦に途中出場し、１７分５３秒プレーして６得点、４リバウンドだった。チームは延長の末、１１６―１１５で勝ち、４勝４敗とした。