フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は19日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで男女のフリーが行われ、女子は島田麻央(木下アカデミー)がトップの137・99点をマークして合計201・33点とし、ショートプログラム(SP)4位から逆転で3連覇した。SP首位の櫛田育良(木下アカデミー)は合計190・12点で2位だった。
男子はSP首位の中村俊介(木下アカデミー)がフリーは135・61点で2位となり、合計212・42点で初優勝した。フリー1位の中田璃士(TOKIOインカラミ)が合計205・76点で2位。