ラグビーの関東大学リーグ対抗戦は19日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、全国大学選手権で2連覇中の帝京大が明大に43―11で快勝し、6連勝の勝ち点29で首位に立った。対抗戦3連覇を懸けて12月2日の最終戦で慶大と対戦する。明大は初黒星(5勝)を喫して勝ち点25。
帝京大は3トライを奪って前半を22―8で折り返し、後半も3トライを挙げて突き放した。
筑波大は青学大を68―0で下して3勝3敗。立大は成蹊大に28―21で勝ち、2勝4敗とした。成蹊大と青学大は6敗。
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ラグビーの関東大学リーグ対抗戦は19日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、全国大学選手権で2連覇中の帝京大が明大に43―11で快勝し、6連勝の勝ち点29で首位に立った。対抗戦3連覇を懸けて12月2日の最終戦で慶大と対戦する。明大は初黒星(5勝)を喫して勝ち点25。
帝京大は3トライを奪って前半を22―8で折り返し、後半も3トライを挙げて突き放した。
筑波大は青学大を68―0で下して3勝3敗。立大は成蹊大に28―21で勝ち、2勝4敗とした。成蹊大と青学大は6敗。